まいにち
遠くにいる人や近くにいる人に、まいにち「こんにちは」。
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scoyau

Author:scoyau
2008年長男Z出産
2010年次男HAL出産
二児の母(初心者)です
趣味は洗濯と洋裁
おいしいものが大好きです
時々歌います
徒然に日々を想います
どうぞよろしく

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2008.12.30_17:26
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なんだかどきどきしたもの。
女の人の「カタチ」って「キレイ」。

写真はここから。

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2008年12月8日は30年間生きてきた私にとって、
他のどんな日よりも特別な一日になりました。
以下は超個人的な出産レポート。

12月5日(金)
臨月に入ってはじめての検診。
久しぶりに内診。出血。
帰宅後も出血が続いており、
様子がおかしかったので病院に電話で確認すると、
「ひょっとしたらこのままお産になる可能性もある」とのこと、
準備をしておくようにいわれるも、夜には出血が止まる。

お腹の張りもあるけれど、これがお産の始まりなのかよくわからず、
いつもどうりに過ごし就寝。

P1040849-2.jpg
慌てて撮った最後の大きなお腹


12月6日(土)
朝、ひょっとしておしるし?な様子あり。
でも、その後特に体に変化はなし。

妊娠中最後のライブをするべく、
15時からリハーサルにあわせて、お昼ごろ自宅を出発。
「早く産まれないかな~」とのんきにスキップ。
夫に止められる。

早めに到着したので、夫のリクエストでお昼を食べに「てんや」へ。
天丼をぺろりと食べて我ながら驚く、夫も驚く。

まだ時間があったので、古着屋を冷やかす、と、
お股にてお水がちゃっとでるという、今までにない感覚。
「あ、破水したかも」と思う。
あわてて夫に報告。
最寄のガソリンスタンドでトイレを借りて改めて破水を確認。
「破水したみたい」と話していると、それを聞いたガソリンスタンドのお兄さんが慌てる。

病院に電話連絡。
しゃべっても、笑っても羊水がちゃあちゃあでてくる。
移動の車の中では横になっていたけれど、立つとじゃあと出る。

ライブハウスに謝って、病院へ向かう。

P1040850-2.jpg
化粧を落としてコンタクトを外す、まだまだ余裕。

いったん自宅に戻ってから病院へ、そのまま入院。
微弱陣痛スタート。
微弱ったって、それなりに痛い。

結局この日は弱い陣痛のまま、ベットに戻され就寝。
今夜は産まれなそうということで夫はライブハウスへ、
結局その日は病院へ戻らず。
怒る私。
(夫は予定通りライブ。どないやねん 笑)


12月7日(日)
陣痛待ち。
昨日よりは格段に痛いけれど、出産につながるほどではない。
破水をしてしまっているので、母子共に感染症を起こす可能性があるとのこと。
感染症防止の点滴をうたれる。

P1040851-2.jpg
これでも一応分娩台の上

破水から48時間以内には出産しなければいけないとのこと。
陣痛促進剤についての説明を受けて、夫婦で同意する。
んが、日曜で助産師さんたちの人数が足りないので、
このまま自然に陣痛が強くなるのを待って、
駄目ならば月曜に促進剤を打つことになった。

陣痛がどんどん強くなる。
でも、産まれるほどではない。
でも、浅くしか眠れないし、寝返りを打つと泣きそうに痛い。


12月8日(月)
2日間ついていてくれた夫が、
どうしても外せない仕事で出勤してしまう。
とたんに心細くなる。
しかも、出産する人が他にもいて分娩室が俄かに忙しくなる。
(後に聞いたら、息子以外に3人赤ちゃんが産まれたとのこと)

9時半頃から促進剤の点滴を始める。
夫から、病院に戻れるとの連絡があり、ほっとする。
仕事関係の人たちが、「そういうことならば」と帰してくれたらしい。
感謝。

次第に陣痛が強くなる。
このあたりから時間の感覚がなくなる。
巨大陣痛の津波に何度も襲われる。
想像以上の痛さ・・・
つきっきりの夫の言葉に返事もできない。
ただのメスの動物みたいになる。必死。

赤ん坊がどんどん下に降りて来るのがわかる。
めちゃめちゃいきみたいのに、助産師さんに「まだいきんじゃ駄目よ~」と何度も言われる。
「でも、もうこれは絶対限界だと思います!!!!」ということを訴えると、やっと子宮口全開が確認されて、「いきんでいいわよ」お言葉を頂く。

が、2日間の陣痛待ちで体力が・・・
なかなかうまくいきめない。

しかも、他の人のお産もあって助産師さんが行ったりきたり・・・
夫が一生懸命サポートしてくれるけど、
「今でちゃったらどうしよう」と思う。
仰向けの姿勢だと上手にいきめないので、
和式トイレスタイルに変更。
しかも、夫が私の前側に回り、夫の肩にもたれかかっていきむ。
これで、いっきに赤ん坊が降りてきてくれ、最終段階へ。

この間私の顔は真っ赤になって、湯気が出ていたらしい。
後に「ラーメンみたいだった」と夫が笑っていた。

最後の出口をくぐらせるのが本当に痛い。
痛いし、もう嫌だと結構本気で思った。
ちょっと休憩させてくれないかな~とか、
もう吸引とかしてくれないかしら~とか。
言葉はでないんだけど、頭の中は結構いろんなことがぐるぐるした。

世界中の子供がいる女性のほとんどが、この痛みに耐えたんだすごいな~とか。

この、簡単に超えられない痛みが
生死のボーダーラインなんだろうな~
自殺する人もこのボーダーラインの痛みを超えちゃうんだろうな、
あたしは産むためにしか超えられないな~とか。

必死な割りには考えてた。

しかも、陣痛のピーク時はものすごく痛くて覚醒するんだけど、
波が去ると猛烈に眠くなって、一瞬夢とかみれるくらいだった。
助産師さんに「眠い」と訴えたら、「痛みを緩和するために、そうなるのよ」と教えてもらった。
人間の体はすごい。本当にすごい。

長い、長い時間をかけて、
2008年12月8日、15時42分、2754gで息子「Z」誕生。
私が最初に息子にかけた言葉は「いらっしゃい」だったらしい。
覚えてないや。

時間のかかるお産だったけど、息子の丈夫な心臓のおかげで、
お腹を切ることもなく無事出産することができた。

泣けた。

そんで、いろんなものに感謝した。

夫には一番。
夫がいなければこの子は生を受けることはなかったし、
無事出産することもできなかったと思う。

あと、自分の両親に。

あと、たぶん神様みたいなものに。

人生でもらった一番大きなクリスマスプレゼント。
で、自分が今までの人生でした一番偉いこと。

ありがとう。
この子を産ませてくれて。

081208_1715~02
生まれたての息子「Z」



臨月でライブしま~す(笑)

12月6日(土) 町田・AtoZです。
今回はThe Soul Kitchenのフルメンバーではなく、
『Soul 夫婦 Kitchen +ドラム』という変則メンバーでやりまっす。

18時開演で、われわれは2番バンドめなので、
18時半くらいからだと思われます。

それまでに産んじゃったら、私は欠席です(笑)。

お暇なら来てね★




2008.12.03_13:22
10月の終わりの話になりますが・・・

妊娠中に飛行機に乗れるぎりぎりの期間を有効利用して、
福岡に行ってきました。
大好きな人々がブラジルに移住することになったので、
HUGと歌を捧げに。

でもね、激しくもてなされに行っただけかも・・・(笑)

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妊婦の腹に興味深々の子供たちと、そんな時に限ってぴくりともしないつれない息子


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おいしいもの★①シメ秋刀魚(自家製)


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おいしいもの★②シメ鯖(自家製)


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おいしいもの★③お魚いろいろ燻製(自家製)


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おいしいもの★④子供たちもお手伝い白菜豚肉鍋


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おいしいもの★⑤ジャークチキン(自家製)
待ってました!ジャークチキンは別腹です!!!
デザートに食べちゃうもんね(笑)!!!

福岡の人たちって何でも自分で作っちゃうんだよね~
県民性?それともただたんに食いしん坊のなせる技???

お酒は心置きなく飲む!って訳にはいかなかったけど、
おいしいつまみと気の置けない人たちとの会話で、
楽しく夜は更けた初日・・・

二日目は地鶏を食べに山小屋へ・・・
福岡の人は小屋が好き???
今回は一日違いでいけなかったけど、
海辺の牡蠣小屋(焼き牡蠣を格安で信じられない量食べられる場所 笑)もすごいもんね・・・

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横には小川の爽やかさ・・・


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おいしいもの★⑥地鶏の鉄板焼き
ワイルドに鉄板でがんがん焼いて食べます!!!
地鶏はもちろん馬もうまいぜ!!!
白いご飯がすすみます・・・


食事のあとは大好きな糸島へドライブ。
海沿いをぐんぐん走って走って

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ノスタルジックな風景
何かを思い出しそうな色彩


で、

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おいしいもの★⑦呼子の烏賊!!!

またご飯!!!
この烏賊は本当に本当においしいの!!!
今まで烏賊を馬鹿にしてたと反省するほどのおいしさ!!!(笑)
みんなで3杯も烏賊を刺身で食す。

のち、この日のためにこっそり練習を重ねてきた、
超プライベート・シークレットライブ開催!!!

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お腹の中身がつかえて、あんまり上手い歌えなかったけど、
心をこめて一生懸命歌いました。

力が入りすぎて、産んじゃいそうだった(笑)
喜んでもらえたかな・・・


楽しい時間は本当にあっという間。
最終日は大好きな福岡の鮮魚市場にある「おきよ食堂」でランチ。

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おいしいもの★⑧海鮮丼、牡蠣フライ、煮魚 etc・・・


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最愛の夫のためにお土産をいっぱい買って帰ってきました。


ってね、何しに行ったかっていうと、泣くの我慢しにいっただけかも・・・(笑)


今回会いに行った家族の3人にそんなつもりはないかもしれないけど、私はこの家族の存在になんだかすごく助けられてたんだなと。

実際にたくさん話も聞いてもらったし、励ましてもらって、
いつもいい距離で見守ってもらってた。

時々会いに行って、一緒においしいものを食べてお酒を飲めて・・・

本当に大切な人たち。

福岡は私が住んでるところからは確かに遠いけど、
飛行機に乗っちゃえば、2時間でついちゃう距離。
でも、ブラジルは地球の裏側で、
移動時間だけ考えたら福岡よりは遥かに遠く・・・

だから、ものすごく焦った気持ちで会いに行ったんだけど、
どんなに距離があっても、私も3人も変わる訳じゃないんだな、と思った。

会える頻度や気軽さが少し変わるだけで、
想う気持ちが変わる訳じゃないから、
泣かないで見送りたいな、と思った。

次はブラジルかアトランタ空港で会いましょう!!!
いつも、どんな時も愛してます。

ああ、なんだかうまく言えないけど。

旦那と息子を連れて会いにいくわ!


※写真撮影はすべてYUMI。ありがと。


2008.12.03_11:29
生まれる前からたくさんのプレゼントに囲まれてる幸福な息子・・・


アメリカに住む義母や義姉たちから連名でプレゼント到着!

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おっきな箱にいっぱいのプレゼント!!!
すごくかわいい♪

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ベビーカーも!!!
プレゼントBOXに入ってた恐竜のぬいぐるみはただいま、
息子代理として活躍中(笑)

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私が作った前かけを試着させられる息子代理。


手作りものといえば・・・
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母が編んでくれたベビードレス。
っていうか、うちの子の顔に似合うのかしら、こんな可愛いドレス・・・(笑)

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夫のリクエストでマリンテイストのおくるみも作成。
ポケットが曲がっていることに今気がついた・・・(笑)

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おむつ替え用のお布団カバーも作りました。

あと嬉しかったのは、
幼馴染のdaimonmamaが、銀座のアルジェントASOで、
出陣式と題してランチをご馳走してくれました。
もう、うっとりすくるくらい美味しかったの!!!
フレッシュバターとか持って帰りたかったわ(←主婦 笑)
蛸のラグーソースのパスタとか・・・
いま思い出してもヨダレが・・・(笑)
ああいうきちんとした食事はかなり久しぶりだったので、
幸せでした!!!
ほんっとありがとう!!!
超嬉しかったです♪♪♪

もう準備万端!!!
無事臨月に入ってあとは本人の誕生を待つばかり・・・

しかしね・・・
妊娠本にはよく「ゆったりとした気持ちでマタニティライフを楽しんでお産に望みましょう」って書いてあるんだけど、世界中にはいろんな事情の人がいて、戦争や貧困で、恵まれたマタニティライフなんて夢物語っていう母と子もたくさんいると思う。
でも、生まれてくる命は確実にある。

今の自分が世界規模で何かをできる訳ではないけれど、
少なくともこの恵まれた環境に感謝をしたいと思うし、
この環境を作ってくれている友人や親はもちろん、
なにより夫に感謝したいな、と思う今日この頃。

そして、こういう状況の中で望まれて生まれてきた命だと、
息子にはきちんと伝えて行きたいと思うのです。




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